# 日付注釈
日付注釈を使用し、プロジェクトの重要な日付ノード (バージョンの更新、主要なキャンペーンの開始など) をマークし、チャート内の日付の前後の指標の変化を簡単に比較できます。
# 日付注釈を追加
メンバー (ルートアカウント、プロジェクト管理者、および一部権限のあるアナリスト) は、次の 2 つの方法で日付注釈を追加できます。
- 分析モデルの時間軸の線グラフに直接追加
- ナビゲーションバーの「その他」→「日付注釈」機能ページで追加
方法1:分析モデルの時間軸の線グラフに直接追加
- 時間軸の線グラフの日付の下にマウスを移動し、「追加」ボタンをクリックして日付注釈を作成
- 「時間」粒度まで注釈を追加可能
方法2:ナビゲーションバーの「その他」→「日付注釈」機能ページで追加
ページ右上の「注釈を作成」をクリックし、注釈を入れたい日付と内容を確認して追加します。
プロジェクト内のメンバーはプロジェクト内 (SQLレポート以外) の時間傾向のあるグラフで注釈を表示され、日付の前後の指標の変化を簡単に理解できます。
TIP
プロジェクトでタイムゾーン設定が有効になっている場合は、日付注釈を追加する際に、選択した日付のローカルタイムゾーンを指定する必要があります。レポートを確認すると、注釈付けられた時点は、現在の分析タイムゾーンに基づいたオフセットで表示されます。
# 日付注釈を管理
ナビゲーションバーの「その他」→「日付注釈」の機能ページでは、現在のプロジェクトのすべての日付注釈を管理することができます。管理操作には編集、表示/非表示の設定、削除が含まれます。
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